人生で今やりたいことをする
今年の目標は、
① フルマラソン完走。
② プログラミング学習を始める
③ 会計、経理の学習を始める。
この３っつは、新年の目標として、年賀状や新年のラインのあいさつで知人に書いて知らせた。
人生で初めて、自らの目標を年賀状に記載した。
現在、フルマラソンのための体づくりをしているところだ。
プログラミングのスクールにも登録し、学習し始めた。
そして、資格スクールにも、登録し、簿記の３級、２級を目指している。
おのずとやろうとしている自分がいる。宣言の効果は、やはりあるらしい。
今までの自分人生を思い返すと、ほとんど自分で考えた目標は、ことごとくいつの間にか、自身の記憶のかなたに行ってしまい、完遂したことは無かった。
むしろ、でも他人に宣言し、周囲の協力などがあるとおのずと、やり遂げられていたこともあった。
今回、今年一年で、変わりたかった。
趣味については、あとは、１５年くらいやりたいと思っていた和太鼓の団体に所属して、今年中に披露できるようになりたい。
タップダンスを始める。
好きな人に会う。２０年前にインドで会って時計を好感した人に連絡を取り、会いに行く。
今は、いたって健康で元気だ。でも
でも明日、命が尽きるとしたら。
一週間で命が尽きるとしたら。
プログラミングを勉強するかわからない。
経理の勉強をするかどうだろうか。
命が尽きるとしたら、タップダンスはやってみたい。
太鼓はやってみたい。
そんなことを時々、考えながら、人生の選択をしている。
明日命が尽きるとしたら、今このブログを書いているだろうか。
一週間後、命が尽きるとしたら、子供たちを先に寝かせて、ブログを書くだろうか。
自分が残す最後の言葉を、どのように書くだろうか。
残された時間に、会いたい人に会いたい。
ごめんなさいが言えてない人に言いたい。
生きる喜びを伝えたい。
希望があることの幸せを伝えたい。
ありがとうと伝えたい。
TGT（Three Good Things)
今日よかったこと。
保育園の担任の先生に、お礼の手紙を書いて渡せたこと。
次男が、自分でインスタント🍜ラーメンを茹でていた時に、
「前まで俺は、火が怖くてコンロに近づけなかったけど、怖いもの乗り越えると、できることが増えるんだね」という言葉を聞いたとき。
長女が、幼稚園の修了式に出れたこと。
朝ごはんは自分でお願いね❦
最近、保育園勤務の妻が職場に弁当を持参するようになった🍱
毎日３３０円かかるマズイ給食を食べるより、持参して、３３０円を節約することを選択したとのこと。
一年間で、約８万くらい節約になる。毎日のことだから、かなりの額だ。
それで、子供３人の朝ごはんの用意の余裕がなくなった。
以前の私たちは子供たちに朝ごはんを用意するのが当たり前だっし、子供たちもそのように思っていた。トースト焼いたり、卵ご飯を作ったり。でもママやパパが長男、次男、長女の朝ごはんの用意をしている間、子供は、ゲームしたり、マンガ読んでいたり、テレビ見ていたり。
それでも、いろいろ文句を言ってくる。難癖付けてくる。
そんなのやっぱりおかしい。
パパは方針転換。
ママもそれに倣ってくれた。
パパもママも君たちの分は作らないよと。
自分たちで用意しないと食べるものないよと、言い続けることにした。
今では、徐々に自分で作らなきゃという意思かでき始め、長男は、時々朝食で、目玉焼きを作っている。卵焼きも。ホワイトデーにはチョコレートを。
次男も、一人でインスタントラーメンを作るようになった。「だって、パパが自分で作れるようになれって言ってるでしょ」
長男は徐々に、嫌々しぶしぶ自分で朝ごはんを作るから進んで作るようになってきた。
子供にやらせることも、親の意思、強い意思次第なのだなと思った。
親が子供のために、何かをしないということも大切なことなのかもしれない。
９歳の宣言
妻曰く、次男は一週間歯を磨かないこともあるようだ。
自分には考えられないのだが。
さて、３月１５日、次男の９歳の誕生日。
誕生日の夜ご飯は、ピザーラと、フルーツポンチ。
すべて食べ終わった後、次男に「９歳になって、この一年の目標は？」
と聞くと、「歯ブラシをするかな」という。
その後、寝る時間になって、寝床に入ろうとする次男が、「あっ！」
「歯ブラシしなきゃ。」
それから、なんだか誇らしげに洗面所に向かっていった。
人は、他人からやらされるものについては、やりたがらない。
でも、自ら決めたことは、自身で決め、他者に
宣言したことは、強い動機となると、読んだことがある。
また、習慣を定着させるにも、目標を遂行するにも、他者に宣言したり、ツイッターやSNSで人に伝えるということがとても有効だという。
私も今年から、令和４年の目標はフルマラソン完走と、プログラミングを始めること、会計経理を勉強を始めることだ。
和太鼓や、タップダンスも始めたい。
やりたいことは、沢山ある。４０を過ぎ、時間の大切さに気付く。
受けた恩は心に刻み、かけた恩は水に流す
近所のお寺の掲示板に貼られていました。
あいつに～してやったと、あいつに金かしたと、いくつもあげつらって、
その恩を返してもらってないと思うよりも
だれだれに～してもらった、と思えている日常の方が穏やかに暮らせると思う。
そうだ、今日は、五年生の長男が朝食に卵焼きを焼いて、トーストに乗っけて出してくれたんだ。
心からのお礼と、応援の気持ちを伝えることは自分を勇気づける！！
以前、私が市議会議員を務めていた際の後輩が現在の市議会の会派の幹事長となった。
彼が今まとめ役になり、過去に私が務めた幹事長職に就いている。
水曜日に久しぶりに会って、ひざ詰めで話し、現状の困難を話してくれた。
「今なら、この役の大変さ、当時の先輩の苦労と努力がわかる」と話してくれた。
先輩（私）が右といえば、魔法の杖を使って、皆が同じ方向を向くと本当に思っていたという。（本当は、たくさんの人の御用聞きをしていただけだが）
本当にそう、見えていたかもしれないが、私は実は、水鳥が水をかくように、水面下ではいつももがいていた。
そして「今なら、少しわかる」と言ってくれた。
役職が人を作るというが、このように他者が変わる姿を見るとうれしい。
役や、機会に積極的にかかわることが大切なのかもしれない。
その後日を置いて、お礼の言葉を伝えた。
今までもこれからも心から応援していると。
この言葉は、本心だ。
そしてこの言葉を伝えた時に、自分にとっての大切な存在が一人増えた気がする。
相手にとって、自分がどのような存在であろうと、自分にとって相手は大切な存在なんだということは、自身の心を強くする気がする。
どちらか誰か一方が、「今まで未熟だった」と認めること、謙虚でいることは、なんと、相手を正直にし素直にし、勇気づけることだろう。
私も、謙虚な気持ちでいたいと思う🌸
子供のマイナンバーカード、受け取り予約完了
今日は、一週間前、手元に届いた子供たちのマイナンバーカードの受け取りの予約をしました。
皆さん、マイナンバーカード持ってますか？
私は、去年の９月の終わりごろに取りました。
もう何年も前に取ったよという人もいれば、まだという人も。
ちなみに私の実家は、６９歳になる父、６８歳の母、妹二人ともマイナンバーカードは持っていません。ほとんど話題にも出ない感じで（笑）
正直、２，３年前は、マイナポイントとかなんじゃらほいって感じでしたが、収入が減って、「ポイント」というと、気になる体質に自然と変わってきたら、今は今回のキャンペーンのお得感半端ないというきもちになっています。
だって、一人、マイナンバーカード作って、健康保険証と銀行口座と紐づけたら、２万ポイントになるんだもの。楽天なら、楽天ポイントとして使えるからお得です。
ちなみに、マイナポイントって何かというと、マイナポイントの活用により、消費の活性化、マイナンバーカードの普及促進、官民キャッシュレス決済基盤の構築を目的とする事業です。
以下総務省の「マイナポイント事業」のサイトです。
で、今回、子供の分のマイナンバーカードの受け取りのための、予約を今住んでいるところの市役所に予約したということですね。
我が家は、自分含めて、５人家族だから、一人２万ポイントで合計10万ポイント。
このチャンスを逃しては損ですよ。
